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教習原簿デジタル化ソリューション
~教習管理業務の負担を軽減~
■「教習原簿のデジタル化」ソリューションとは
本ソリューションは、原簿の管理を紙から電子データ(以下、原簿データ)への電子データ化をするものです。電子データ化をすることで教習所では電子データでの教習管理、タブレットでの承認行為、教習生はスマートフォンでの教習進捗の確認することが可能となります。この原簿データへのアクセスは、指導員はタブレット端末から、管理者とフロント事務員はPCタイプの専用端末から操作する形態とし、業務目的および利用シーンに応じ最適化されたアプリケーション群を提供することで、教習業務の効率化に貢献します。
また、紙を電子データに置き換えるだけでなく、教習結果に対し指導員から教習生へ良かったところ/アドバイスを送る機能、教習生から指導員に対し教習に対する感想を伝える機能を提供します。これにより指導員と教習生の教習内容の見える化や教習生からの声をデータ化することができ、教習業務の対策や施策検討に活かすことが可能となります。これらのデータを有効活用することでなCS(教習生の満足度)
■製品の主な特徴
■指導員向け機能
教習生の本人確認および教習に必要な情報の確認、教習結果の記録(記入および押印)など原簿に纏わる業務をタブレット端末向けアプリケーションで提供します。原簿記載事項の表示を必要なシーン(教習前の確認、教習終了後の結果入力など)に応じて最適化することで、業務の効率化を実現します。
■管理者向け機能
承認業務はWindowsアプリケーションで提供します。
画面上に承認に必要な情報を見やすく配置することで、効率的に承認作業ができます。
■フロント事務員向け機能
原簿記載事項をWindowsアプリケーションから閲覧・印刷することができます。原簿の紛失リスクから解放され、フロント環境を改善させることが
できます。
■教習生向け機能
教習生は自身のスマホから教習手帳という形で原簿記載事項を確認することができます。
■修正履歴
原簿データの修正内容は全てログとして保存されます。
このログは管理者など閲覧権限を持つ方のみが閲覧することができます。
■データバックアップ
バックアップ先を外部を含め複数に分散することでデータ保存の安全性を高めています。
■オンデマンド学科受講システム連携
各社のシステムおよびサービスとデータ連携することで、学科受講データ取り込みを効率化します。
■製品の主な特徴(イメージ図)
■デジタル教習原簿イメージ