Breadcrumb navigation
光一心/二心式メディアコンバータ
XM1600 XM100 GM3200 GM100 ME3200 ME100
主な機能と特長
10GBASE-SR/LR,1000BASE-SX/LX,100BASE-TX,10BASE-Tのイーサネット信号を光ファイバで延長するメディアコンバーターです。一心光ファイバで最大80㎞の超長距離伝送を実現します(10Gタイプの80kmの伝送には、二心光ファイバが必要になります)。
- 高密度実装
センタ装置に10Gタイプ、1Gタイプや100Mタイプを混在実装できるため、CAPEX/OPEXを削減します。
※10Gタイプは最大16枚、1Gタイプまたは100Mタイプのみの場合は、最大32枚実装可。 - 一心双方向に加えて二心双方向をラインナップ
一心光ファイバで最大80㎞の超長距離伝送を実現します(10Gタイプの80kmの伝送には、二心光ファイバが必要になります)。 - 障害切り分け機能・監視機能
集合装置から単体装置をリモート監視制御可能。保守や障害切り分けが容易に行えます。
a) ループバック機能を有しています。
b) LAN側ケーブルや光ファイバの断障害、また単体装置の電源断障害などが、集合装置側で監視可能です。 - リンクパススルー機能
万が一、通信区間においてリンク断が発生したときには、本機能により、リンク断箇所をすばやく検出し、早期復旧に寄与。安定した通信サービスを実現します。 - 保守・運用機能
SNMP、CLIおよびWebブラウザにより、集合/単体装置を遠隔地から監視/制御できます。 - 余長処理部の内蔵
単体装置は光ファイバ余長処理部を内蔵しており、安全で効率良く光ファイバを収容可能です。
アプリケーション例
詳細仕様
XM1600
センタ側集合型仕様
- ※1:センター側の回線インタフェースに合わせて、リモート装置側を選択して下さい。同一サブラック内にて、異なる伝送距離の回線インタフェース盤の混在が可能です。回線インタフェース盤をフル実装しない場合、空きスロットに回線インタフェース盤ブランクパネルを実装して下さい。
- ※2:伝送距離は、伝送路に用いる光ファイバケーブルの損失・分散及び光コネクタやスプライス箇所などの結合損失により異なります。
GM3200-IFG1X/「」
- ※1:センター側の回線インタフェースに合わせて、リモート装置側を選択して下さい。同一サブラック内にて、異なる伝送距離の回線インタフェース盤の混在が可能です。回線インタフェース盤をフル実装しない場合、空きスロットに回線インタフェーススロット盤ブランクパネルを実装して下さい。
- ※2:伝送距離は、伝送路に用いる光ファイバケーブルの損失・分散及び光コネクタやスプライス箇所などの結合損失により異なります。
GM3200-IFG1X/「」(T)
ME3200
- ※1:センター側の回線インタフェースに合わせて、リモート装置側を選択してください。センター側が中距離版(ME3200-IF1/M-Ⅲ)の場合はME100-R/M-201を、センター側が長距離版(ME3200-IF1/L-Ⅲ)の場合はME100-R/L-201をご使用下さい。同一サブラック内にて、中距離版/長距離版の回線インタフェース盤の混在が可能です。回線インタフェース盤をフル実装しない場合、空きスロットに回線インタフェース盤ブランクパネルを実装して下さい。
- ※2:オートネゴシエーションと速度10Mbpsに固定したオートネゴシエーションが可能です。
- ※3:伝送距離は、伝送路に用いる光ファイバーケーブルの損失・分散及び光コネクタやスプライス箇所などの結合損失により異なります。
ME3200共通部(サブラック電源CTRL1盤)仕様
- ※1:サブラックには、電源盤は添付していません。(DC電源盤は、別手配必要) 電源二重化しない場合、電源盤ブランクパネルを実装してください。
- ※2:ファンが故障した場合は、電源盤の交換になります。
- ※3:ケーブル余長処理部は、本外形寸法には含まれておりません。
リモート側単体装置仕様
XM100
- ※1:センター側の回線インタフェースに合わせて、リモート装置側を選択して下さい。
- ※2:伝送距離は、伝送路に用いる光ファイバケーブルの損失・分散及び光コネクタやスプライス箇所などの結合損失により異なります。
GM100X-R/「」-201
GM100T-R/「」-201
ME100
- ※1:センター側の回線インタフェースに合わせて、リモート装置側を選択して下さい。センター側が中距離版 (ME3200-IF1/M-Ⅲ)の場合はME100-R/M-201を、センター側が長距離版(ME3200-IF1/L-Ⅲ)の場合はME100-R/L-201をご使用下さい。同一サブラック内にて、中距離版/長距離版の回線インタフェース盤の混在が可能です。回線インタフェース盤をフル実装しない場合、空きスロットに回線インタフェース盤ブランクパネルを実装して下さい。
- ※2:オートネゴシエーションと速度10Mbpsに固定したオートネゴシエーションが可能です。
- ※3:伝送距離は、伝送路に用いる光ファイバケーブルの損失・分散及び光コネクタやスプライス箇所などの結合損失により異なります。