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旧ネッツエスアイ東洋沿革

1891年(明治24年) 吉村鉄之助、吉村商会を東京・芝に設立し通信機器の製造販売を開始
1938年(昭和13年) 吉村商会をそれぞれ継承した東洋無線電信電話株式会社と 明昭電気株式会社の両者が合併し、東洋通信機株式会社設立
1949年(昭和24年) 企業再建整備法(1946.10公布)に基づき、旧会社の承継会社として第2会社東通電気株式会社設立
1952年(昭和27年) 旧社名 東洋通信機株式会社に復帰
1954年(昭和29年) 国際電電(現KDDI)より12CH搬送電信装置受注
1956年(昭和31年) 電電公社(現NTT)へ音声帯域用中継装置の納入開始
1960年(昭和35年) 人工水晶の工業化に成功し、量産開始
TF-2形搬送電信装置完成
1960年(昭和35年) 電電公社(現NTT)へS-1形双方向中継器納入
1961年(昭和36年) 東京証券取引所第二部に上場
NHK向水晶時刻装置完成
電電公社(現NTT)へP-1形双方向中継器納入開始
1962年(昭和37年) 人工衛星追尾用標準時刻管制装置を電波研究所へ納入
1963年(昭和38年) 相模工場建設、以後数次にわたる増設を重ね、主力事業場に発展
1964年(昭和39年) 電電公社(現NTT)へS-2形双方向中継器納入
1969年(昭和44年) 電電公社(現NTT)へVR形端中継器の納入を開始
1971年(昭和46年) 東京証券取引所第一部に上場
千円紙幣識別装置を発売
1972年(昭和47年) 紙幣両替機発売
時分割マルチプレクサ開発
1973年(昭和48年) VTR-24形搬送電信端局装置開発
1975年(昭和50年) TFR-50形搬送電信端局装置完成
1976年(昭和51年) TF-8形搬送電信端局装置納入
高額紙幣両替機納入
1977年(昭和52年) 券売機BK-10完成
1978年(昭和53年) PCM-SW本仕様品納入
1979年(昭和54年) 本店所在地を川崎より相模に移転
自動車教習所向けコンピュータシステムを発売
D-1SW納入
保安絶縁監視システム完成
遠方監視制御装置TSVシリーズ完成
1981年(昭和56年) トヨコムエンジニアリング株式会社(現トーヨーアルファネット)を設立
1982年(昭和57年) PCM-6端局装置納入 紙幣計数機NC-25完成
1983年(昭和58年) 西独国鉄(現ドイツ鉄道)へ紙幣識別装置を納入
1985年(昭和60年) テレックスターミナル完成
1986年(昭和61年) PCM光端局装置納入
1990年(平成2年) 東京体育館へ入退場管理システムを納入
1992年(平成4年) NTTへ低速専用線用回線終端装置の納入を開始
1999年(平成11年) インターネット自動車教習所予約システム 「e-ライセンス」販売開始
2000年(平成12年) デビットカード専用診療費自動支払機販売開始
iモードによる自動車教習所予約システム「e-ライセンス プラス I」販売開始
情報マルチメディア多機能端末機「チケットキューブ」販売開始
2001年(平成13年) USBキーによるフォルダ式のファイル暗号化ソフトウェア 「Cypher Folder」を発売
2002年(平成14年) 本店を神奈川県川崎市に移転
2003年(平成15年) インターネット予約対応入退場システムを六本木ヒルズに納入
ユニバーサルデザインを考慮した新紙幣対応の自動券売機「BT-Vシリーズ」を発売
2005年(平成17年) 会社分割により東洋ネットワークシステムズ株式会社設立
日本電気システム建設株式会社(現NECネッツエスアイ)が資本参加
TNS Europe GmbH(現TNSi Europe GmbH)設立(ドイツ ケルン)
2006年(平成18年) ISO14001 取得
2007年(平成19年) 「ネッツエスアイ東洋株式会社」へ社名変更 本店所在地を神奈川県横浜市に移転
2008年(平成20年) (財)日本情報処理開発協会よりプライバシーマークを取得
2012年(平成24年) 本店と相模事業所を統合し神奈川県川崎市に移転