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回線暗号装置
COMCIPHER FL2BH2

主な機能と特長

  • マルチキャストフレーム方式の通信に対応
    映像や業務データの一斉配信などで使われる、マルチキャスト方式の通信の暗号化に対応しました。
    これにより、従来製品ではカバーできなかった、映像素材の同報配信やライブ映像配信、拠点間を繋ぐ多地点テレビ会議、データセンタから各出先へのマスタデータ更新や配信などの通信も、暗号化することが可能です。
  • フレームサイズに依存することなく双方向100Mbpsのスループットを実現します。
  • NTPクライアント機能を新たに搭載し、時刻同期によるログ管理が可能です。
  • 既存ネットワークの回線終端装置とルータ・スイッチ等の機器の間に接続するだけで、回線区間の暗号化が実現可能です。
  • レイヤ2のペイロード部分(通信パケットのヘッダ部分を除いたデータ部分)を暗号化するため、上位プロトコル(IP、他プロトコル)に依存せずに暗号通信が可能です。
    また、IPフレームを含めて暗号化するため、IPアドレス漏洩の心配も不要です。
  • 総務省及び経済産業省電子政府推奨暗号及び米国政府標準暗号アルゴリズムである「AES(FIPS-197準拠)(*)」を採用しました。
    *「AES:Advanced Encryption Standard」
    *「FIPS:Federal Information Processing Standard 197準拠」
  • セキュリティを高めるため、データを暗号化するワークキーを定期的に更新可能です。
  • 暗号専用装置であるため、遅延時間も極めて少なく、速度低下の心配なく導入が可能です。
  • タンパレジスタント構造の採用により、暗号キー情報を安全に保持可能です。 (装置解体等不正行為に対し、暗号キー情報及び設定情報を自動消去)
  • 自暗号装置から対向暗号装置へのリモートアクセスによる設定・制御が可能です。
  • COMCIPHER(AES)シリーズ同士での対向通信が可能です。
    ※ただし、対向する際には暗号キービット数を統一する必要があります。

詳細仕様

DATAX COMCIPHER FL2BH2 仕様

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